７月１７日（火）　ボランティア委員会と合唱部が、市川三郷町にある「りんどうの里」を訪問し、おじいさま、おばあさまと交流しました。

駿小のみんなの到着を楽しみにされていた方々は到着時刻には会場ロビーにすでに集まってくれていました。まずは、ボランティア委員会のあいさつ、合唱部の歌声披露と続き、合唱部の「上を向いて歩こう」「春」「七夕」「ふるさと」などの懐かしい楽曲には会場の方々もいっしょに口ずさんでくれ、盛り上がりました。その後は、いくつかのグループに分かれ、折り紙をしたりお手玉をしたりしてふれあいました。子どもたちの中には、お手玉は初めという子もいたので、やり方を教えてもらいながら両手や片手で、お手玉にチャレンジ。やってみると意外に難しかったですが、「昔はよく遊んで、何個もできたのよ。」と昔話も伺いながら楽しく過ごすことができました。また、一緒に作った折り紙をその場でプレゼントすると、とても喜んでくださったのが子どもたちもとても嬉しかったようです。およそ２時間があっという間。最後は、ロビーで別れを惜しむ姿もありました。