学校生活卒業生の声
駿高で夢を実現
私は、2018年3月に駿台甲府高校を卒業し、4月から東京大学に通っています。中学生の頃から、漠然と「東大に行きたい」という夢を抱いていましたが、高校に入ってそれが夢から目標へと変わり、そしてついにその目標を達成することができました。この目標達成は、駿高の優れた環境なしには決して成し遂げることはできなかったと断言できます。
駿高の英語教育は全国トップクラス
駿高の魅力は本当にたくさんあるのですが、私がここでまず皆さんに伝えたいのは、英語の学習環境の良さです。英語教育の質は全国でもトップクラスだと思います。授業、小テスト、S講習(上位者向けの講習)の3つが軸となっており、これらに取り組むことで、私は自分の読解力や語彙力、表現力が飛躍的に向上したと感じています。どの大学を受けるにせよ、英語力は必要になってくると思いますし、大学に入った後も必要なものです。駿高の英語学習のカリキュラムに沿って勉強すれば、難関大学の入試であっても乗り越えることができるし、大学入学後やそれ以降の人生においても役立つような英語力を身につけることができるはずです。今、東大のキャンパスで英語の授業を受けている私自身がそれを実感しています。
駿高の先生のサポートは手厚い
そして何より、駿高の先生方の手厚いサポートがあったからこそ、私は東大に合格することができました。質の高い授業はもちろんのこと、東大受験者向けの講習や、過去問の添削指導など、私が東大に合格できるように最高の環境を整えてくれました。思うように成績が伸びなくてメンタルが崩壊しそうなときも、たくさんの先生が私のことを応援し、支えてくれました。そのような先生方の存在 というのは、私にとって非常に心強いものでした。この3年間で学んだことの全てが、私の東大合格に必要不可欠なものだったと思います。生徒の夢の実現を全力で応援してくれる先生、そしてそれを叶えるための環境が、駿高にはあります。
駿高には仲間がいる、実力が伸びる
駿高の特徴は、自由な校風と豊富なアクティブラーニング・プログラムである。駿高での3年間は、科学実験の部活で仲間と協力して取り組む大切さを知り、大いに勉強もした。それを可能にしてくれたのは、駿高の先生による授業の枠を超えた添削指導や、仲間と共に勉強しているのだと実感できる環境にある。先生方や仲間がいなければ、私の実力はこんなに伸びなかっただろう。
駿高の授業で「勉強の楽しさ」に気づく
駿高には勉強の楽しさを知ることができるプログラムが満載である。私は入学当初から東京大学理科二類への進学を希望しており、一年生から東大セミナーで、講習会や先輩東大生との個人相談に参加した。そこで驚いたのは、辛いだけの勉強は長続きしない、と言われたことだ。もちろん今も、勉強が楽だとは思わない。それでも駿高の授業は、勉強に楽しい点があるということを気づかせてくれるものだ。教科書に載っている「知識」が目の前で再現され「知恵」に変わる体験ができたことで、一歩先の受験勉強ができたと思う。
駿高の先生は真剣に相談に乗ってくれる
また、駿高の魅力は何と言っても、それぞれのレベルにあった指導と先生の温かい手助けである。駿高の先生は学習や進路など全てにおいて生徒のことを真剣に考え相談に乗ってくれる。これは文字にすると陳腐かもしれないが、私は辛い時期にいくら救われたか知れない。本当に感謝している。駿高は実力を伸ばす為に最適な環境を提供してくれた。
“思う”は“叶う”
私は中学生の頃から本格的に医師を目指し始めました。中学3年の夏に駿台甲府高校の体験入学に行き、学習環境が良く、また学校の雰囲気などが自分に合っていると思いました。また医師を目指す人が多く自分も同じ目標を持つ人たちと互いに切磋琢磨し学習していきたいと思い駿台甲府高校を選びました。
駿台甲府高校での3年間は多くのことに挑戦させてもらうことができたと思います。勉強をすることも大切ですが、高校生活の中で様々な活動を通して学べることもたくさんあると思います。高校生活では皆、“文武共存”を目指しています。私は卓球部とESS部を兼部していましたが、それぞれの活動にしっかりと取り組むことができたと思います。部活動ではかけがえのない先輩方や仲間ができ、ともに練習し戦ったことは精神的な面でも自分を成長させてくれたと思います。
学習面では、駿台サテネット21という予備学校の講師の方の授業を受けることができる映像講座を活用しました。授業で習ったことをもう一度復習できるものや、大学別に対応した物もあり、より深く学習できたと思います。また、先生方が行う講習も毎日、各教科様々あり、自分が苦手な教科や学びたい教科などを自由にとることができました。
駿台甲府高校はとても雰囲気が柔らかく、先生と生徒の距離が近いことが特徴です。そのため授業の後や放課後の時間に分からないところなどを積極的に聞きに行くことができました。先生方は聞いたことだけでなく、より深い知識も教えて下さり、学習していく意欲が湧いたと思います。
受験生活は決して楽な道のりではありませんでしたが、先生方のサポートや同じ目標を持つ仲間たちと日々学習することができ、とても充実していたと思います。高校1年生の時、医学部という言葉は私にとってとても遠いものでした。ですが、そこで背中を押して頂き、諦めなかったことで今があると思います。駿台甲府高校の理念である“チャレンジング・スピリット”にもあるように本当に挑戦させてもらうことができました。
駿台甲府高校では誰でも多くのことを経験することができると思います。現在は、勉強だけではなくコミュニケーション能力など様々な能力が必要とされる入試も増えています。学習面だけではなく、そのような能力を養うためにサポートしてくれる力があるのは駿台甲府高校だと私は感じています。これから高校生になる皆さん、駿台甲府高校で頼もしい先生方や仲間たちとともに充実した高校生活を送りませんか?
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