税理士による租税教室実施

1月24日(水)、3学年の生徒を対象に、社会科の授業の一貫として、税理士による租税教室を実施しました。中学生にとっては「税」はまだまだ遠い存在ですが、授業では税理士の先生がいろいろな質問を生徒に投げかけ、生徒の興味を引き出しながら、税金を集める方法や税金の種類、税金の使い方についてわかりやすく説明してくださいました。後でお話を伺ってみると講師の先生は駿台甲府高校の卒業生でした。
税金について考えることは日本の未来を考えることです。租税授業に熱心に耳を傾けている生徒の様子が印象的でした。


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