秋の研修へ行ってきました
10月27日(木)、秋の研修が実施されました。
各学年の様子をご覧下さい。
各学年の様子をご覧下さい。
「横浜散策~班別行動~」(一学年)
1年生は、近代日本の出発点の地である横浜散策に出かけました。市内に数多くある文化遺産や歴史資料館(開港資料館・歴史博物館・マリンタワー・氷川丸など)を班ごとに分かれて訪問しました。今回の研修の目的には、日本の近代の礎となった横浜の文化や歴史を学ぶことはもちろんですが、集団的・自主的な行動規範を学ぶこともありました。生徒たち1人1人が仲間を気遣い、思いやりながら行動してくれたこともあり、無事に班別研修を終えることができました。今回の研修を通して一段と大きく成長をしてくれたと思います。大都会横浜は、子どもたちには何もかもが驚愕の連続で、目的地に行くにもドキドキ・ワクワクの連続で目を輝かせていたのが印象に残っています。山梨にはない独特な文化を肌で感じることができた貴重な経験でした。この経験を、普段の学習・生活に活かしながら、学校生活を謳歌してくれることを期待しています。
「駿台発祥の地へ」(二学年)
2年生は、駿河台学園発祥の地である東京お茶の水周辺から神田界隈、および北の丸公園 (日本武道館周辺)にいたるエリアを探訪してきました。研修のスタートは、駿台予備学校です。バスから降り生徒たちがまず感動したのは、大勢の予備学校職員の方々が校舎入口であたたかく歓迎してくださったことです。駿台グループ全体で駿台甲府を応援していただいているということ、また、私たち駿台甲府生も大きな駿台グループの一員であることを実感しました。大教室に集まり、駿台予備学校の歴史やお茶の水の地との関わり、素晴らしい実績や山口校長先生と予備学校にまつわるお話など、クイズを交えながら楽しく丁寧に説明をしていただきました。また、全国から集まるトップレベルの受験生の真剣な学習風景やその教室環境、駿台サテネット、スタジオなど、充実の館内を興味深く見学してきました。生徒たちは、今後の学習に対する大きな刺激を受け、こうした大きなサポートが駿台甲府生にあることを心強く感じたことと思います。また今回の研修は、3月に行われる修学旅行の班別自由行動を意識して、グループ別自主見学を採り入れました。ニコライ堂や明治大学、神田古書店街、しょうけい館、昭和館、科学技術館などを班毎に選び、見学をしました。ぽかぽかの日差しに深まる秋を感じながら、最終集合場所の武道館前に遅れる生徒は一人も無く、全員無事集合することができました。生徒が自ら計画を立て、安全・無事にその計画を遂行するという今回の研修が、自立への大きな一歩となりました。修学旅行に向けて、生徒一人ひとりが更に自主自立の意識を高めてくれることを期待しています。
「地場産業をめぐる」(三学年)
3年生は、「山梨県の地場産業をめぐる」をテーマに、市川三郷町の株式会社マルアイさんと甲府市の印伝屋上原勇七(株)を見学させていただきました。午前中に訪問したマルアイさんでは、紙製品の製造工程や各運送会社への出荷体制などを見学させていただきました。工場内所狭しと設置された機械から、次々と製品ができあがる場面に生徒たちは興味津々でした。また、午後に訪問した印伝屋さんでは、印伝の歴史や技法について勉強させていただいた後、実際に職人さんが手作業で印伝を製作している所を見学させていただきました。室町末期より、400年以上も続く伝統工芸品について学ぶ機会は貴重であり、生徒にとって非常に有意義な時間となりました。今回、わずか2社ではありますが、山梨の地場産業の見学を通して、生徒たちは非常に多くのことを学んだことと思います。今回の体験を、自身の将来設計に役立てることはもちろんのこと、山梨の将来について考えるきっかけとなることを期待しているところです。



