2017 ベトナム研修報告!!

今年の夏で第2回目を迎えたベトナム研修は大成功のうちに終わりました!

当研修の目的

(1)ベトナム・ダラットで農業のグローバル展開をしている本校第8期生である田中進氏のもとで研修し、真のグローバルリーダーのオーラを感じると共にこれからの社会を見据えたグローバル感覚を体得する。

(2)ホーチミン市のエルンスト・タールマン高校(Ernst Thalmann)を訪問し、同年代の現地高校生と交流し、互いに英語を学ぶ立場同志で英語によるコミュニケーションの実践に取り組む。

 

第1日目(7月31日)

成田→ホーチミン(ベトナム航空303便)

23:15 ホーチミンタンソンニャット国際空港到着 夜遅くの到着でホテルへ直行

夜中のタンソンニャット空港で

 

第2日目(8月1日)

ホーチミン市内観光(イオン、統一会堂、戦争硝石博物館、サイゴン大教会、中央郵便局、ベンタン市場など)

夜、サラダボウル農場のあるダラットへ(ベトナム航空1382便)

市内観光

市内観光

ベトナム国内線へ

 

第3日目(8月2日)サラダボウル研修(1) 花と野菜の栽培を手がけグローバル展開をしている。

田中氏の話しと現地責任者布目氏の語りに生徒達は感動の連続。布目氏は「多くの日本人が当地へ来て農業を始めるがその85%は失敗して撤退している。撤退する人の多くはうまく行かない理由ばかり掲げる。成功の秘訣はうまく行くだろう方法を考え繰り返しチャレンジすること。」と語った。夜はナイトマーケットへ。

説明は田中氏

説明は布目氏

現地ベトナム人スタッフと

カーネーションをもらいキャベツを試食

ナイトマーケットで揚げパンに挑戦

 

第4日(8月3日)サラダボウル研修(2)

サラダボウルとの現地合弁会社パン・サラダボウルの代表ツアンさんから日本との共同経営に関する様々な問題点について話を聞いた。やはり英語によるコミュニケーション力の重要性を一番に掲げる。夜、ホーチミンへ(ベトナム航空1383便)

ツアンさんの説明

コンピュータ制御による完全管理のビニールハウス前で

暑さに耐えながらの移動

ダラット空港で

 

第5日(8月4日) エルンスト・タールマン高校で交流

午前:高校で交流会

現地生徒と共に合同英語の授業を実施。スピーキングとライティングを中心としたクイズ形式の授業(タールマン高校生VS駿中高生)で大いに盛り上がりました。その後は現地生徒とペアになって文化交流。

午後:ホーチミン市内で現地生徒駿中高生の混成班別自由行動。

夜、夜行便で成田へ(ベトナム航空300便)

歓迎会から英語の授業へ

ペアになって交流

 


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