１２月１３日（水）、駿台甲府小学校で「デリバリー展覧会」が行われました。これは、タグチ現代芸術基金が保有する作品を、小・中学校の施設内に展示し、児童・生徒に環境教育の機会を提供する目的の事業です。なお、展示だけでなく、専門家からの説明等を受けることができるのも楽しみな一つだそうです。

駿小がこの展覧会に応募したところ当選したそうで、このたび美デ科の生徒たちもどうですか？　と誘っていただきましたので、作品制作の合間を縫って見学に行ってきました。山梨にいてはなかなかお目にかかることのない現代アートの作品を間近でみることができ、生徒たちにとってもよい機会となったようです。誘ってくださった駿小のみなさん、ありがとうございました。

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