１月１２日（金）　駿台甲府学園全体で、能登地方地震被災者への募金活動が行われました。高校美術デザイン科でも、朝、昼、帰りに生徒会メンバーが玄関に立ち、生徒や先生たちからの募金を受け付けました。１月１日に起きた地震であり、生徒たちも甚大な被害の状況を報道で目の当たりにしたようで、「自分たちにできることを」という気持ちが大きくなったようです。中にはこのお正月にもらったお年玉をそのまま募金してくれた生徒もいました。多くの生徒や先生たちから心温まるご厚志を賜り、1,000,000円の義援金が集まりした。

集まった義援金は、山日ＹＢＳ厚生文化事業団を窓口に寄付し、日本赤十字社山梨県支部を通じて、被災者の皆さまに届けられます。能登地方の一日も早い復興と、被災された方々の立ち直りをみんなで応援したいと思います。たくさんの募金を本当にありがとうございました。

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