7月9日(火)、夏期実技講習の第１日目が始まりました。東京から御茶の水美術学院の先生方、東京造形大学の学生の先生方、地元山梨の工芸家の先生、計7名の先生方をお迎えし、本校の美術教員5名を合わせて総勢12名の講師による、とても内容の濃い講習です。コースは「静物デッサン」「静物水彩」「人物油彩」「人物デッサン」「平面構成」「立体」の6コースに分かれています。講習は3日間行われますが、生徒たちは初日から真剣な眼差しで実習に取り組んでいました。講習終了後には個別に指導を受けたり質問をする生徒も見られ、初日から大いに刺激を受けたようです。

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