2年生「美術史」

今日は2年A組の「美術史」の授業に参加しました。19世紀後半の印象派、新印象派、後期印象派の画家や絵画についての授業でした。「チューブ入り絵の具」が登場して屋外での制作が可能になったこと、「写真」が生まれて実物そっくりに描く意識が薄れて遠近法や陰影法が放棄されたこと、日本の浮世絵ブームが到来して平面的な表現が参考にされたこと、ゴーギャンとゴッホの共同生活のエピソードなど、興味深い話をたくさん聞くことができました。「学ぶ」って楽しいですね!!

 

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