東京藝大ワークショップ【1日目】

2月3日(月)、山梨県が主催する『やまなしメディア芸術アワード(以下、YMAA)』の一環として、メディア・テクノロジーを用いた創作表現の機会を提供する教育普及事業『YMAAラーニング』が始まりました。今年度のYMAAラーニングでは、日本を代表する写真家 畠山直哉氏(東京藝術大学大学院映像研究科 教授)が本校1年生の「美術実習」の講師として2日間、メディア芸術について授業を行います。この授業は、東京藝術大学大学院映像研究科での特別演習を高校生に向けて行うものです。 同大の先生方、アシスタントの方々をお迎えし、「フォトグラム」をテーマにしたワークショップが開催されました。今日はその1日目です。1年生が1時間目から6時間目までワークショップに参加しましたが、時間が経つのを忘れてしまうほど楽しく充実した学びとなりました。TV局や新聞社の方々も大勢取材に来てくださり、会場はとても活気にあふれていました。明日の2日目も楽しみです。

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