YMAAラーニング 成果発表展
3月7日(金)、「YMAAラーニング 成果発表展」のオープニングに招かれ、1年生を代表して2名の生徒が参加しました。「YMAA」は山梨県が主催する「YAMANASHI MEDIA ART PROJECT」の主軸事業「やまなしメディア芸術アワード」のことで、今年度で4回目となります。今年度、美術デザイン科はその一環である「YMAAラーニング」という、新しい芸術表現を学ぶための教育プログラムにお声掛けいただき、2月3日(月)、4日(火)の2日間にわたり、東京藝術大学大学院映像研究科の先生方とともに特別演習〈フォトグラムをつくる〉のワークショップに取り組みました。
このたび、生徒たちがワークショップで制作したフォトグラム作品を展示する「YMAAラーニング 成果発表展」が開催される運びとなり、開幕前日となる今日、県内外の関係者をお招きして内覧会が行われました。
代表の1年A組 佐藤翔優(しょうま)さんと1年B組 駒沢楽(らく)さんが、「フォトグラム」に取り組んだ際の感想や、自身のフォトグラム作品について、ポイントや制作秘話などを堂々と発表し、関係者の皆さんは熱心に耳を傾けてくれていました。
「YMAAラーニング 成果発表展」は3月8日(土)から30日(日)まで、甲府市中央のギャラリー「ART SPACE 夢/多目的空間Y」(10:00~18:00、火曜休館)で開催されています。皆さんぜひお越しください。
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