６月に入って１年生が取り組んでいた「油絵」の作品が完成期限を迎え、今日はクラス全員の作品をアトリエに並べて、一つ一つ先生が講評をしました。また、自分の作品で気をつけたところ、頑張ったところなどのコメントも求められ、生徒たちは積極的に発言をしていました。

自分の作品が、他の仲間たちの作品と一緒に並べられるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、自分の作品と仲間の作品を比べたり、人前で自分の作品のことを説明することで、客観的に自分の作品と向き合うことができます。こうした講評の時間も、自分を成長させる大事な機会です。先生や仲間たちのアドバイスを謙虚に受け止めて、次の制作に活かしていきましょう。

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