７月１４日（金）、３年生が芸術鑑賞研修で東京に行ってきました。午前中に訪れた東京宝塚劇場では雪組の『Lilacの夢路』と『ジュエル・ド・パリ!!』の公演を観劇し、圧倒的な臨場感をたっぷりと味わいました。幕間で食べたお弁当もとても美味しかったです。午後は渋谷ヒカリエに移動し、『平間至展』と『SAUL LEITERソール・ライターの原点』の写真展を見学しました。それぞれの生き生きとした世界観に刺激を受け、様々なインスピレーションが湧いてきたようです。この日は教室を飛び出し、日常生活ではなかなか触れる機会のない本物の芸術を五感で感じ、大感激の一日となりました。

以下、ほんの一部ですが生徒の感想を紹介します。

「ステージが常に輝いていて、目を一瞬でも閉じたくなくなるほどでした。」

「鳥肌が止まりませんでした。女性の憧れをすべて詰め込んだようでした。」

「感動と驚きが隠し切れず、本当に開いた口が塞がらなかったです。」

「最近ソール・ライターのことを知り、タイムリーな展覧会に行けて感謝です。」

「『一生に一度行けるか行けないか』を味わえた最高の一日でした。」

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