高校普通科アスリートコース
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AdvisorMESSAGEMESSAGE SUNDAI KOFU Athlete Coursetrack and fieldSUNDAI KOFUAthlete Course[]11近年の実績(過去5年)三枝 幸雄武川 公貴□山梨県記録種目 6種目(2022.7.1現在)□山梨県高校記録種目 5種目(2022.7.1現在)□インターハイ 最高位第2位過去24年間で20回出場□国民体育大会 最高位第2位平成元年から連続出場中部 長アスリートコース内藤 壮太活動方針課題は「関東突破」。春に全国トップレベルの南関東を勝ち抜く。大舞台で持てる力を最大限に発揮することができる精神力や集中力を駿台甲府で身につけて表現するという伝統を確実に繋げる。 そして夏のインターハイで羽ばたく。夏に鍛え、秋には、国民体育大会やU18日本選手権などの全国大会に挑戦。そして来シーズンへの腕試しになる関東選抜新人。冬に鍛えて、小さな県、山梨でもやれば出来ることを皆の力で実証する。活動は短時間で効率よく練習し、アスリートコースからも国公立大学へ挑戦。コア・スーパーコースと一緒に「Train hard,win easily」をモットーにしている。監 督日医工山梨渡邉 陵Activity policyPerformance「生きる力」を育む南関東高校でどうやってインターハイ出場権の切符を手に入れるか。永遠の課題です。毎年、安定して全国を経験できる都道府県はそれが伝統になる。全国で体感したことが地元に帰って伝わる。山梨県ではそれが厳しい。しかし諦めてはいけません。諦めたらすべてが終わります。まず、仲間と競り合うこと。競争からレベルアップを図ること。4継のスピード追求、マイルのスピード持久から競技力を高めること。全国レベルの相手と競争できる環境を作ること。競技に表れない全国レベルも味わうこと。精神力や集中力は普段の生活から身につくものです。駿台甲府高校の毎日の生活から「生きる力」を育んでほしいです。日々成長毎日の放課後の練習、先輩や仲間たちと共に走ることで、日々成長していることを実感しています。駿台甲府高校陸上競技部は個々のレベルを上げるとともに、チーム全体としても高みを目指していける環境にあります。自分で目標を立てて、レベルアップしていくことにやりがいを感じています。仲間との競争第35期生の渡邉陵です。東洋大学から今年山梨に就職し、陸上競技を極めようと日々精進しています。アスリートコースでは、大きな目標や志しを持った仲間が多く、私も目標に向かい、ひた向きに努力してきました。駿台甲府高校で仲間と競い合いあった経験が今の自分を作っています。

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