卒業生の声_2024
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My MemoriesQQQI ISUNDAKOFU JUNORHGHSCHOOLI 頑張れる環境がある。message01QNAOMICHI SHIRONO大学を目指したきっかけは?学校生活はどうでしたか?後輩へメッセージを進学先で楽しみにしていることは なんですか?A Place Of Memories ▷西館前東大出身の父の姿を見ていたので、幼い頃から「東京大学」に漠然とした憧れがありました。自分の進路としてイメージするようになったのは、駿中に入ってからです。先生方から大学受験の話を聞いているうちに自分ごとになっていきました。将来やりたいことがしっかりと決まっているとはいえない中ではありましたが、大学は一番高いところを目指してみようと思いました。小渕沢からの進学でしたが、入学してすぐから話しかけてくれる同級生が多くて嬉しかったです。みんなと仲良くなれて友達の輪が広がったと感じています。中学では陸上部に入りましたが、部活の先輩たちもとてもいい人たちばかりで、仲間とわいわい楽しく練習できたことが思い出に残っています。高校ではゴルフ部に入り、高3の7月まで大会に出ていました。勉強中心になりがちなところ、勉強以外にエネルギーを注ぐ時間があったという点でも、部活を頑張って良かったと思います。まずは目標を明確にすることが大切だと思います。目標を決めた上でそこまでの道のりを考えて、予定を立てて地道に実行し、少しずつ達成していくというやり方を僕は実践してきました。苦手科目は駿台の短期講習を利用するのもいい手だと思います。あとは周囲の仲間がきっと素晴らしいと思うので、周りから刺激をもらいながら学校生活を有意義に過ごしてほしいと思います。東京は僕にとって知らない街。知らない世界で、一人で生活をしていくということがまずは楽しみです。新しく生活を始めて、新しい人間関係を一から築いて、どんな自分になれるだろう…とワクワクしています。あとは資格にもチャレンジしたい。公認会計士の資格を取って、将来に活かすことができればと思っています。東京大学文化II類 進学白野 直遥

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