卒業生の声_2024
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My MemoriesQQQI ISUNDAKOFU JUNORHGHSCHOOLI 支えてくれる友だちができた。message03QHARUNA ANDO大学を目指したきっかけは?学校生活はどうでしたか?後輩へメッセージを進学先で楽しみにしていることはなんですか?医師の仕事をしている両親の元で育ち、漠然と「私も医者になりたい」と思っていました。将来の夢として強く描くようになったのは、東日本大震災がきっかけ。被災者支援のような形で医師として現地に向かった両親の姿を見たことです。医学部を進路に決めたことで勉強にも力が入るようになったのを覚えています。海外に留学したいという目標もあるので、交換留学プログラムなど留学支援が充実している大学を志望校に選びました。中学から高校までの6年間、女子バスケ部に所属していました。勉強がキツかった分、体育館で仲間と練習する時間が楽しく、気分転換にもなっていました。あと、思い出深いのは修学旅行。中学では広島、高校では北海道へ行きました。特に高校の修学旅行はコロナ禍で行けない可能性もあったので、行けてよかった。中学から6年間で仲良くなった友達と街を巡ったり、夜におしゃべりをしたり。そういう時間がとても楽しかったです。私が駿台に入って一番良かったのは友達に恵まれたことです。だからみなさんにも信頼できる友達をつくってほしいと思います。同じ学校に通う仲間なのだから話題はたくさんあるはず。毎日挨拶からはじめて、授業のことでもくだらないことでも、休み時間にちょっと話すだけで元気になれると思います。中・高6年間、たくさん一緒にいろんなことを経験して、いい友達関係を築いてほしいと思います。新しい街での新しい生活が楽しみです。一人暮らしの不安もあるけれど、バイト、サークル活動、あとは自分が学びたいことを学べることも楽しみ。せっかく医学部に入るのだから、しっかり勉強をして人体のもっと深い知識も身につけていきたいです。大学の6年間で自分のやりたいことを見極めながら、後悔のない選択をしていきたいです。A Place Of Memories ▷体育館東北大学医学部 進学安藤 晴菜

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