卒業生の声_2024
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My MemoriesQQQI ISUNDAKOFU JUNORHGHSCHOOLI 目標は高く。message05QHARUTOMO NONAKA大学を目指したきっかけは?学校生活はどうでしたか?後輩へメッセージを進学先で楽しみにしていることはなんですか?大学受験を意識したのは高1の半ば。模試の志望校欄に大学名を書くうちに意識するようになりました。逆にいうと中学時代は先生方から話があるのでなんとなく頭にはあるけれど…という感じ。自分が受験に対して特別積極的だったというわけではなかったですね。志望校は得意科目や受験の配点を見て最終決定しました。「目標は高い方がいい」と難関大学を視野に受験勉強を進めました。公立の小学校を卒業して駿中に入りました。僕はシャイなタイプだったので、文化祭がどうとか体育祭がどうとかよりも、休み時間に友達と後ろの黒板に何かを書いたり、雑談したりという日常が楽しかったですね。高校になると周りがみんな非常に優秀で驚きました。似た属性の人たちばかりというか、話が合うのでとても過ごしやすい雰囲気でしたね。勉強の仕方としては、広範囲をカバーしようとするより、ちゃんと復習。やって終わりではなく、2回目からが本当に意味があると思っています。同じ問題集を繰り返し解くというのは最後まで変わらないので、頑張ってほしいですね。それと、モチベーションが低迷してしまった時もとりあえず机に向かう。効率が悪くても「とりあえず机に向かったぞ!」という気持ちを持っておけることは、僕の実体験からも大事なことだったと思います。将来的にすごくやりたいことが決まっていたわけではありませんが、基盤の話とかプログラミングとか、なんとなくざっくり工学系のところに興味があるような気がして学部を決めました。なので、大学で学んでいるうちに何か自分が好きなこととか見つかればいいなと思っています。勉強が難しくて辛いこともあるかもしれないけれど、楽しみです。A Place Of Memories ▷校庭大阪大学基礎工学部 進学野中 温智

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