My MemoriesQQQQI ISUNDAKOFU JUNORHGHSCHOOLI どんなことでも一生懸命になれる。message06漠然とどこか大学には行きたいと思っていましたが、志望校を考え始めたのは高1の頃。やりたいことが明確ではなかったので、勉強していくうちに進路を選択できる学校がいいなと思っていました。国立の一般入試ももちろんですが、その前に私大推薦枠があるならチャレンジしてみたいと思い、高校に入学してからは定期テストや模試でいい点数が採れるように頑張りました。中学は、1、2年の頃の体育祭がとても楽しかったです。借り物競走やムカデ競争があるなど、クラスのみんなととても盛り上がりました。勉強は課題が多く大変でしたが、中学のうちから高校の勉強を先取りできていたので、受験を考えるととても良かったのだと思います。中学も高校も、みんな勉強も遊びもしっかりやる人たちばかりだったので、自分も怠けなかった。周囲の仲間に恵まれたと思っています。受験勉強は大変だと思うので、“推し活”おすすめです。私の場合「これを頑張ったら推しのグッズを買おう」など、自分で自分を動機付けて乗り越えました。苦手科目はできるようになることを楽しめるといいと思います。頑張るうちに点数が伸びるとどんどん楽しくなっていきますから。分からないことや悩むことがあったら、どんどん先生や友達を頼ってみてください。大学の授業がとても楽しみです。いろんな種類があって、いろんなことが学べそうだと感じています。サークル選びも楽しそうですし、バイトもしてみたいですね。将来は教員になれたらいいなと思っています。学校の先生というのは、小さい頃から憧れていた職業の一つ。簡単ではないと思っていますので、社会勉強を積んで「いつかは…!」という気持ちです。それと、映画が大好きなので、映画の配給会社に勤めるのも憧れです。ERI MURATA大学を目指したきっかけは?学校生活はどうでしたか?後輩へメッセージを進学先で楽しみにしていることはなんですか?A Place Of Memories ▷図書室早稲田大学文学部 進学村田 瑛理
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