新聞感想文、文部科学大臣賞受賞!
2017年11月10日
第14回小中学生新聞感想文コンクール(山梨日日新聞社・山日会主催)が行われました。このコンクールは新聞記事を通して様々な出来事や問題について考え、新聞に親しみ、新聞作りにも関心をもつことを目的として毎年開催されています。今年は全国から2963編の応募があったそうです。
そして、最終審査会の結果、本校2年生の望月璃々子さんが最優秀賞の文部科学大臣賞を受賞しました。望月さんは、ポルポト政権下で農場で強制労働をさせられたカンボジア王宮の踊り子の記事を題材にした「『オドリ』・・・踊るということ」という作品を書き上げました。
また、1年生の穐山太希君は宅配業界の料金値上げや時間短縮の記事を取り上げた「便利さのその先に」という作品で、県教育委員会教育長賞を受賞しました。
そして、1年遠藤弥空さん、3年生の帯金香帆さんが優秀賞を受賞し、本校も学校賞を受賞しました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
- 発表の新聞を手にする望月さん
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