防災訓練

4月27日(金)、中学校の全校生徒を対象に、6時間目「モラル」の授業で災害時の行動等について確認を行い、その後、大地震で放送設備が使用できないことを想定した訓練を行いました。

校庭への避難が完了したところで、副校長先生より「災害はいつ起こるかわからない。一人一人が日頃から防災に対する意識を持ち備えをしておくこと、他力本願ではなく自分自身で考え想定外のことに対しても臨機応変に行動することが大事です」と東日本大震災での出来事を交えながらのお話しを頂きました。生徒たちは真剣な表情で防災と向き合い、とても有意義な訓練となりました。


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