7月24日（火）に、終業式が行われました。終業式に先だって、表彰式と山梨県中学校総合体育大会の壮行会が行われました。今学期も学業や部活動において多くの生徒が数々の場面で活躍を見せてくれ、賞状と大きな拍手が送られました。 壮行会では、部長が「三年生にとっては最後の大会なので、全力を尽くしたい」と決意を述べました。その後の終業式では、校長先生から「自然災害が起こりがちな昨今は一人一人が考え行動することが大切であること、加えて夏休みも有意義な時間にできるよう考えていくこと」とのお話がありました。

「災害レベルの暑さ」が続く中、式における流れの各所を削って短縮された時間の中で、生徒たちはきびきびと行動してくれました。体調管理と安全管理に気をつけ、来る緑陰教室や夏期講習も有効活用しながら、生徒たちには有意義な夏休みを送ってほしいと思います。