CS イカの解剖実験を行いました

10月6日(土)に、4月から通算9回目となるCS(チャレンジングサタデー)が実施されました。今回の「目玉」は、2年生におけるイカの解剖です。生徒たちはラップの上でキッチンばさみを使い、イカの内臓や目、口のつくりなどを観察しました。

今回の実験はこれで終わりではありません。実験室にあったのは包丁、まな板、フライパンにカセットコンロ…。解剖後はイカを細切りし、しょうゆ味のさっと煮に調理していただきます。生徒たちからは「いい匂い」「おいしい!」等の声が多く聞かれました。

身近な食材を「解剖」の視点から見つめなおし、最後はおいしく食べられる、体験が盛りだくさんの時間でした。

 

セキツイ動物とは大きく異なる構造をしています

 

解剖が終わったら、切ってホイルに包んで…

 

味付けをしたあたりからいい匂いが漂いはじめました

 

実食!できたてを美味しくいただきました


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