令和３年３月６日（土）、駿台甲府中学校第26期生152名が巣立ちの日を迎えました。今年度は感染拡大防止の観点から、式典は在校生は生徒会のみで、保護者の方は各家庭2名まででの実施となりました。

卒業生はこれまでの３年間、学業や部活動などで活躍し、駿台甲府中学の歴史にしっかりと軌跡を残してくれました。また、コロナ禍の中のこの１年間は、様々な活動が制限されるなか、自分たちのできることに精一杯チャレンジもしてくれました。

中学校は今日で卒業になりますが、みなさんにはまだ続きがあります。4月から次のステージの駿台甲府高校へ進学し、さらなる高みを目指していくことになります。中高の教職員一同、全員でみなさんをフォローしていきますので安心してください。そして3年後、みなさんの夢が叶い、この中学校の職員室に嬉しい報告に来てくれることを心待ちにしています。

最後になりますが、本日は多くの保護者の方々にご来校いただきまして、卒業式を迎えられたことに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

26期生のみなさん、ご卒業おめでとうございます！

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