２学年秋の研修で，みのぶ自然の里に行って来ました。天気にも恵まれ，とても澄んだ空気の中，カレー作り体験と，農業体験をしました。

午前中はまず薪割り体験です。斧が結構重量があり，振り下ろすのが大変です。力持ちの生徒は１回で薪を割ることができ，盛り上がっていました。

そのあと，カレーライスの飯盒炊飯の班，火起こし班，お皿づくり班に分かれて，作業をしました。

飯盒炊飯は材料をすべて切って，カレー作りとお米を炊きました。

火おこし班は麻の紐を火種にして，薪をくべました。

お皿づくり班は新聞紙をお皿の形にして，その上にアルミホイルを巻いてお皿にしました。

一生懸命作業をした後に食べるカレーは格別でした。

午後はまず，あけぼの大豆の収穫をしました。あけぼの大豆は通常の大豆の約1.6倍の大きさで，とても甘く，身延町の特産品になっています。

それから，さやえんどうの種を鉢植えポッドに植えました。各自持ち帰ったので，このあとどのように成長するか楽しみですね。

現地の方々、大変お世話になりました。丁寧に教えていただき、ありがとうございました。