いのちの授業(2年生)

12月9日(木)、中学校2年生163名を対象に、中学校6F大ホールにおいて『いのちの授業』が行われました。この授業では、NPO法人「いのちをバトンタッチする会」代表の鈴木中人氏を講師にお迎えし、『いのちのバトンタッチ』と題してご講演をいただきました。

鈴木様は小児ガンでご息女を亡くされたときの話をもとに、「いのちの尊さ」や「家族のきずなの大切さ」を強烈に訴えかけてくださいました。

「どんなことがあっても、お父さん、お母さんよりも決して先に死んではいけない。

どんなことがあって、お父さん、お母さんよりも決して先に死んではいけない。」

この言葉は生徒たちの心にとても響いたようです。私たちは「いのちのバトン」をしっかり受け取りました。鈴木様、貴重なお話しをありがとうございました。

NHK様とUTY様の取材カメラも入りました。

 

 

 


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