模擬裁判の授業が行われました!(3年生)

12月13日(月)に、3学年の社会科で模擬裁判の授業が行われ、講師として山梨県弁護士会から弁護士の武藤高晴さんにお越しいただきました。

授業では、代表の生徒たちが、裁判官役、検察官役、弁護士役、被告人役、証人役を担い、台本に沿って模擬裁判を行いました。講師の武藤さんは、模擬裁判の途中などで細かい説明をしてくださり、生徒たちはその話に真剣に耳を傾けていました。模擬裁判の後は、その裁判の状況を踏まえて、全員がグループに分かれ、「被告人は有罪なのか?それとも無罪なのか?」について話し合い、発表を行いました。

模擬裁判でそれぞれの役を務めた生徒たちは、堂々とした態度でその役柄を演じてくれました。グループでの話し合いも活発に行われ、それぞれのグループが「有罪か、無罪か」について真剣に話し合っている様子でした。

生徒たちにとって、今回の模擬裁判の授業は、実際の裁判を模擬的に行い、裁判について自ら考える貴重な機会となりました。


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