模擬裁判を行いました

12/9(水)・16(水)の両日、三学年の生徒を対象に、社会科の授業の一貫として、恒例となっている模擬裁判を実施しました。前半は、お招きした検察官、弁護士(駿台甲府の卒業生)の指導のもと、生徒たちが裁判官・裁判員・検察官・弁護人・被告人・証人となり、シナリオに沿って模擬裁判を行いました。後半は、模擬裁判で扱った事件について、裁判中に提示された証拠をもとに評議を行い、グループごとに有罪か無罪かの結論を出しました。評議では、さまざまな視点から多くの意見が出され、どのグループも熱心な議論が行われました。裁判員制度の導入により、司法がより身近なものとなったためか、模擬裁判・評議ともに熱心に取り組む生徒の姿が印象的でした。

模擬裁判の様子

評議の様子


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