講演会「いのちの授業」

11月24日(木)に講演会「いのちの授業」が行われました。本校では八田校長先生の「一番大切なのはいのち」という言葉から、生徒たちには日頃より「いのち」の大切さについて真剣に考える機会を設けています。今回は、NPO「いのちをバトンタッチする会」の鈴木中人さんをお招きし、「いのちの授業」と題して講演をして頂きました。小児がんで娘さんを亡くされた鈴木さんの実体験をもとにした話を聞く生徒の姿は、真剣そのものであり、人間の持つその本質的な存在の根源である「いのち」についてあらためて考えるよい機会になったことと思います。

鈴木中人様、お忙しい中ご講演いただき、ありがとうございました。


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