８月２４日（木）、駿台甲府中学校は２学期が始まりました。
始業式に先立って行われた表彰式では、この夏に活躍したクラブや個人が表彰されました。水泳で全国大会に出場した飯島君をはじめ、県総体各種リレーで県内１位に輝いた生徒たち、短距離で活躍した福島君を中心とした陸上競技部、女子柔道、女子ハンドボール部等の運動部や今年初のA部門出場で金賞受賞し、西関東大会に出場する機会を得た吹奏楽部などが全校生徒の前で校長より表彰されました。
始業式では、校長が今年の夏に東日本大震災の被災地を巡って自身の目で見てきた、復興に向けて動き始めた人々の生活の様子などのお話がありました。福島では現在も立ち入り禁止区域があり、その許されるギリギリまで足を運んで見てきたというお話は、あらためて私たちの復興への取り組みや日々の生活、防災などについて考えていかなければならないと促す内容でした。
生徒指導の永山先生からは、自転車の交通安全のお話し、SNSの使い方の注意点などがあらためてありました。