“届けよう、服のチカラ” プロジェクト

表記のプロジェクトは、子どもたちが主体となって、着なくなった子供服を回収して、難民の方々など世界中で服を本当に必要としている人々に届ける活動です。
1学期にCSの授業でユニクロから講師をお迎えして、“届けよう、服のチカラ”プロジェクトについて学んだ3年生は、生徒の中から自主的に結成された実行委員を中心に子供服集めを始めています。 8月26日には、実行委員がユニクロ上阿原店に訪れ、講師を務めてくださった小林健一店長にお礼の挨拶とプロジェクト参加についての相談にうかがいました。
その後、生徒自身が描いたポスターを校内に貼り、毎朝、駿中生、駿小生に向かって着なくなった子供服を集める活動をしています。
この活動を通じて、生徒自身が国際問題や環境問題に関心をもつだけでなく、自分にもできる社会貢献があると気づくきっかけになればと思っています。活動は現在も進行中です。


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