秋の福祉施設慰問(合唱部)

10月13日(金)、合唱部の11名の生徒が、甲府市堀之内町にある「あけぼのケアハウス デイサービスセンター」を訪問し、合唱とハンドベルの演奏を披露し、高齢者の方々と交流をしました。
今年で12年目となる定例の訪問で、今回は、「春よこい」、「赤とんぼ」、「雪」など春夏秋冬を歌った童謡や懐かしの歌謡曲、「三百六十五歩のマーチ」、「見上げてごらん夜の星を」などを披露しました。歌を聴きに集まってくださった約30名の高齢者の方々は生徒達の歌を聴きながら一緒に口ずさんだりしてとてもにこやかな表情で演奏を楽しんでくださいました。また途中、ハンドベルの演奏も行い、こちらもとても好評でした。最後に毎年恒例の「星の大地に」を歌った後、部員が心を込めて書いたメッセージカードを一人一人に渡しながら、お別れの握手をして交流会を閉じました。
今回の交流会でも高齢者の方々にとても喜んでいただき、生徒達はコンクールとはまた違った歌うことの喜びを感じ、充実した一時を過ごすことができたようです。あけぼのケアハウスの皆様には、毎年このような機会をいただき、感謝しております。ありがとうございました。


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