ネパール大地震へ義援金

終業式を終えた7月23日(木)の午後、駿台甲府高等学校普通科生徒会と駿高祭実行委員会は、6月11(木)・12日(金) に開催された第35回駿高祭のクラス企画の売り上げの一部と参加した皆さんからの善意の募金を、今年4月25日に発生したネパール大地震への義援金として、山日YBS厚生文化事業団に贈りました。
これまでも、3・11東日本大震災が発生してから毎年、駿高祭で集めた募金を1日も早い復興を願い贈ってきましたが、「東日本大震災の際に、ネパールの人たちはすぐに5,000枚もの毛布を贈ってくれたと聞いた。ネパールの国の事情を考えれば、凄いこと。今度は日本が支援する番だと、みんなで取り組みました。」と、工藤生徒会長、市川駿高祭実行委員長は話し、生徒を代表して、義援金を持参しました。
この義援金は山日YBS厚生文化事業団から日本赤十字社を通じ、ネパールへと贈られます。
工藤生徒会長、市川駿高祭実行委員長は、「募金にご協力くださった皆様にとても感謝しています。今後も自分たちの出来る範囲で支援していきたいです。」とも話してくれました。

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