主権者教育(1・2学年)

3月14日(月)と15日(火)には、2年生を対象にして、県弁護士会の弁護士さんを招いて「選挙権」に関する出前授業(模擬投票)を行いました。学年の教員6名が立候補者役として協力し、立会演説会と公開討論会を行いました。質疑応答では活発な意見交換も行われました。18歳選挙1期生としての自覚を高める良い機会となりました。

3月16日(水)には、1年生を対象にして、甲府市選挙管理委員会のスタッフ10数名が来校し、出前授業を2時間ずつ2グループに分かれて受講しました。こちらも、立会演説会(学年教員4名が担当)の後、実際に近い形で投票を行いました。開票・集計は専用の機械を使用し、それに生徒は強い関心を持った様子でした。


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