国内科学オリンピックは、各都道府県で行われる一次選考（筆記）で全国成績上位者から選ばれた高校生が本選（二次選考、実験・筆記問題）に出場できます。7月に山梨大学で行われた化学グランプリ、物理チャレンジ、日本生物学オリンピックの各一次選考において、本校から各分野1名ずつ、3名が選出され、8月に行われる本選への出場が決定しました。

・化学グランプリには３年の河西紘生君が選出されました。河西君は名古屋大学で行われる本選（実験を伴う記述式試験）に挑みます。河西君は「今まで身につけた科学の知識を武器に全国の舞台で活躍してきます。」と抱負を語ってくれました。

・物理チャレンジには３年の反頭康裕君が選出されました。反頭君は東京理科大学で行われる本選（合宿形式で行う理論問題・実験試験）に挑みます。反頭君は「Phycicalを活かしてPhysicsを頑張ります!!」と抱負を語ってくれました。

・日本生物学オリンピックには２年の向山慶君が選出されました。向山君は筑波大学で行われる本選（合宿形式で行う実験試験など）に挑みます。向山君は「少しでも良い結果を残せるよう頑張ります。」と抱負を語ってくれました。

河西君、反頭君、向山君、もてる知識と経験を活かして、ベストを尽くしてがんばれ！