5月10日（金）、男子ハンドボール部が３月に行われました全国選抜大会での優勝の報告のため、山梨県長崎幸太郎知事、降籏友宏教育長を表敬訪問いたしました。

始めに八田総監督からの優勝報告の後、八田監督からは大会全般を通しての経過報告とともに「地域の方々をはじめ多くの人に支えられて山梨県勢初の優勝を果たすことができた」との感謝の意をお伝えしました。続いて、古沢主将は「大会では緊張したが、楽しくプレーできた。インターハイに向け日々練習を重ね、再び先生を胴上げしたい。」との感想と抱負を語りました。

長崎知事より、「スポーツに携わる人たちへの希望になった」との賞賛のお言葉とともに、『やまなし文化・スポーツ栄誉賞』を授与していただけるとのお話がありました。本校にとっても大変栄誉なことです。

また、その後訪問させていただきました、降籏教育長からもお祝いのお言葉とともに、次のインターハイへ向けての激励のお言葉もいただきました。

男子ハンドボール部はすでに次の目標に向かってスタートを切っています。全国選抜大会に続く、インターハイ優勝という２冠を目標に、日々精進してほしいと思います。長崎幸太郎知事、降籏友宏教育長、また県庁職員の皆さま、お忙しいところありがとうございました。

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