8月13日、北九州総体にて男子ハンドボール部が創部初のインターハイ優勝に輝きました。

決勝戦の香川中央高校との試合は、手に汗握る展開になりましたが、キャプテンの古澤選手やゴールキーパーの堀川選手らの活躍もあり、32対23で勝利することができました。

春の全国選抜大会と合わせて、2冠となります。

大会を通して、選手たちの活躍はもちろんのこと、ハンド部の生徒や保護者のたくさんの応援がとても輝いていました。山梨から現地まで応援に来てくれたハンド部のOBも応援に加わり、選手たちはより一層頑張れたと思います。保護者、ハンド部OBの方々に改めて感謝申し上げます。

高校３冠まで残すは10月の国民スポーツ大会のみとなりました。

8月23日から25日に行われる国民スポーツ大会の関東ブロック大会は甲府市の小瀬スポーツ公園体育館で行われます。今回現地にこれなかった方も是非山梨の地でハンド部の活躍を応援していただければと思います。

選手の皆さんはしっかりと体を休め、次の大会に向けて英気を養ってください。お疲れ様でした。

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