８月２６・２７日、株式会社ニューバランスジャパンが主催する「New Balance Tennis World Challenge 2018」にて男子の部本戦が行われ、第１シードで出場した３年保坂駿太さんが出場しました。保坂さんは安定した試合運びと相手のミスを誘うプレーで主導権を握り、見事に優勝を果たしました。この結果、２０１９年１月開催の全豪大会観戦に招待され、現地の同年代選手との親善試合も予定されています。今後も保坂さんのますますの活躍を期待しています。

「New Balance Tennis World Challenge」は、日々テニス部で頑張る日本全国の高校生に、テニスを通してより広い世界を体験してもらいたいとの想いから、ニューバランスジャパンが昨年から開催しています。本大会ではテニストーナメントだけでなく、レセプションパーティーなど多くの経験にチャレンジできる場が提供され、世界を視野に闘う高校生を育てる大会となっています。

【決勝】　保坂駿太（駿台甲府） 8-1 宮嶋かまち（武義）
【準決勝】　保坂駿太（駿台甲府） 8-1 田中謙太朗（広陵）
【準々決勝】保坂駿太（駿台甲府） 6-1 小高拓海（埼玉平成）
【３回戦】　保坂駿太（駿台甲府） 6-3 片山春輝（大崎）
【２回戦】　保坂駿太（駿台甲府） 6-1 山崎秀斗（相生学院）

画像提供tennis365