芸文祭「優秀賞」 管弦楽部全国へ

第39回山梨県高等学校芸術文化祭、器楽・管弦楽部門の発表会(10月27日)で、駿高管弦楽部は「優秀賞」を受賞し、来年夏、佐賀県で開かれる全国高等学校総合文化祭への出場権を獲得しました。
今回の発表に向けては、部員達が夏休み中に選曲し二学期から練習を開始しました。特に中間テスト明けの二週間は、熱のこもった合奏練習に打ち込み、テンポ・強弱・ボーイング(弓の上下)など、全員で意見を出し合いながら、同じフレーズを何度も弾いて反省を重ね、発表当日を迎えました。部員達自身による一からの曲作りの甲斐あって、気持ちを一つにした良い演奏ができ、参加校中最少人数(7名)の小規模演奏ながら、美しいハーモニーが評価されて、「優秀賞」を頂くことができました。全国大会(2019さが総文)でも素晴らしい演奏ができるよう、これからも頑張ります。応援をよろしくお願いします。
 曲目 
Quartettino (Jacques Fereol Mazas)
管弦楽組曲第3番 ガボットⅠ・Ⅱ (J.S.Bach)
 出場メンバー
2年生 小林玲菜(部長Vn) 相川詩歩(Vn) 石原愛子(Vc)
1年生 雨宮大記(Vn) 大久保瑠南(Vn) 手塚高太郎(Vn) 村野恋奈(Vn)


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