第39回山梨県高等学校芸術文化祭 結果

今週も山梨県高等学校芸術文化祭において、
たくさんの素晴らしいニュースが届きましたのでご報告いたします。

【写真部】
11月14日(水)に山梨県立美術館で行われた第39回山梨県高等学校芸術文化祭写真部門において、本校1年の相馬碧斗さんが最優秀賞となる芸術文化祭賞を受賞しました。受賞した作品はヤギの顔をモノクロで撮影したもので、審査員の先生の講評では、見た瞬間から完璧な作品です。というお褒めのお言葉をいただきました。この結果を受けまして、来年夏に佐賀県で行われる全国総文祭への出場が決定いたしました。全国大会でも上位入賞が出来るよう頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

【文学部】
11月13日(火)に県立文学館で山梨県高等学校芸術文化祭文学部門大会の表彰式が行われました。
児童文学部門において、本校3年の姫野友梨香さんが2作品を応募し、『拝啓、宇宙より』が芸術文化祭賞(1位)を、『バニラの冒険』が優秀賞(2位)を受賞するという輝かしい結果を収めました。
また、小説部門においても、本校2年の平井出一至さんの『私の全てを受け止めて』が優秀賞(2位)を受賞いたしました。審査員の方からは「新しい手法で書かれた素晴らしい作品である」という講評をいただきました。1位の生徒が他校3年生のため、繰り上げで来年度の全国総文祭の出場権を得ました。

【囲碁部】
11月10日(土)に甲府西高校で山梨県高等学校芸術文化祭囲碁部門大会が開催されました。
団体戦では男子・女子ともに優勝いたしました。
男子団体メンバー(齋藤碁郎 桐戸涼太 土屋忠大)
女子団体メンバー(相川詩歩 齋藤香子 宮川知子)
個人戦男子の部では2年の齋藤碁郎さんが優勝、1年の久保田裕磨さんが3位に、女子の部では1年の齋藤香子さんが3位に入賞いたしました。
普段の練習の成果を存分に発揮できた良い大会となりました。

受賞した皆さん、おめでとうございます!
総文祭という大舞台でもがんばってきてください!


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