９月２４日（火）に、高校１学年の公開授業・進路講演が行われました。公開授業では、普段の授業の様子を保護者の方に見ていただきました。
進路講演会では、駿台予備学校市谷校舎現役担当校舎長の細谷一史氏をお招きし、「保護者が知っておくべき本当に必要な知識」というタイトルのもと、講演を行っていただきました。講演の中では「基礎・基本を徹底すること、予習→授業→復習→質問の学習サイクルの確立させることで、高校生として必要とされている学力が身に付く」ということを強調して話されていました。また、「将来を見据えての文理選択・大学選択を保護者と話し合い、共に決定していくことが必要である」ということ、そして「本番で実り切った力を発揮するためには、早く本気になることが大切である」ということでした。高校１年のみなさんには、実り切った力と自信をもって受験に臨めるように早めに本気になって欲しいと思います。