１０月３０日（金）、高校２年生を対象とした進路講演会が行われました。講師には、駿台予備学校英語科講師 大島保彦氏をお招きしました。これまでの豊富な人生経験をもとに「道はたくさんある。今見えなくても、行動を起こすことが大切である。」、「悩んだら『未来の自分』に相談する。『未来の自分』にありがとうと言われるように生きることが大切である。」といった、来年に受験を控えた生徒の心を大きく動かすお言葉を数多くいただきました。生徒の感想の中にも「講演を聞けた自分に『ありがとう』と言いたい。」、「勉強をすることは楽しいという先生のメッセージの１つとして、過去の自分に感謝することは、過去に努力して積み上げてきたことが何かの糧になるということでもあると思った！」といったものがあり、たいへん刺激を受けたようです。

１年半後、過去の自分に「ありがとう」と言えるよう、今を善く生きましょう！