１１月６日（金）に県内15校の代表生徒が山梨県会議事堂に集まり、山梨県議会議員の方の前で『これからの山梨県』について提言をしました。本校からは生徒会より３名が参加し、代表して生徒会長 斉藤 彩 さん（2年）が「山梨県をコロナ禍でも選ばれる観光地に」をテーマに提言をしました。

参加した生徒会の生徒の皆さんの感想
「同じ高校生でも、山梨県を見る視点や思うことがこんなに違うのかと衝撃を受けました。例えば、ある高校の生徒さんは山梨県独自のキノコの開発について提言していました。また、支援学校の生徒さんは自らの経験を踏まえて、障がい者の働く場の更なる拡大を訴えていました。「山梨をより良くする」という同じ目標に対し、それぞれの立場や経験を活かしたアプローチが発表され、各校の提言はどれも画期的で魅力的でした。」