令和３年３月３日（水）、普通科・美術デザイン科39期生329名が巣立ちの日を迎えました。今年度は感染拡大防止の観点から、式典は生徒・教職員のみで行い、保護者の方は別会場でライブ配信映像を見ていただく形での実施となりました。また、式典後には保護者の方もご一緒に最後のホームルームを行いました。

卒業生はこれまでの三年間、学業や部活動などで活躍し、駿台甲府高校の歴史にしっかりと軌跡を残してくれました。また、コロナ禍の中の一年間は、様々な活動が制限され、思うように前に進めない大変な学校生活となりました。そのような中でも、自分たちのできることに精一杯取り組んでくれた39期生でした。今、卒業を迎え、様々な思いが皆さんの胸に満ち溢れていることと思います。皆さんが確かにここ駿台甲府学校で学び、互いに高め合い、助け合ったことを誇りにして、これから迎える明るい未来へ一歩ずつ歩んで行ってほしいと思います。

本日は多くの保護者の方々にご来校いただきまして、卒業式を迎えられたことに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます！