４月２０日、１学年では、HRの時間にAI教材「atama+」の使い方を学びました。「atama+」というのは、生徒が各自のiPadを使って個別に学ぶことができる、AIを用いた学習システムです。英語や数学、理科で生徒それぞれの学びの深度をもとにAIがその生徒に最適なカリキュラムを構築し、生徒は学びを深めていくことができます。

atama+は、問題に答えていきながらその正解、不正解の情報を得て、人間ではわかりにくい、「自分がどこでつまずいているのか」「どこからわかっていないか」などを高度に分析し、各自の専用カリキュラムを構築してくれます。

この学習教材は駿河台学園のサポートによって駿台甲府の生徒の利用が実現したものです。

すでに使用が可能になっている２・３学年に続き、今日１年全員が個別認証を済ませて使用できるようになり、本校では、すべての生徒がこの学習教材を自由に使うことができるようになりました。

自学自習の力強い味方を手に入れました。学習生活に生かしていきましょう。