一学期 終業式が行われました

7月21日、一学期の終業式が行われました。感染症対策のため、オンラインで行われ、生徒は各教室で配信を見る形で参加しました。

式に先立ち、各種表彰が行われました。

今学期、県総体総合準優勝、ハンドボール部28年連続インターハイ予選優勝、野球部春季大会優勝、バレーボール部インターハイ予選初優勝、テニス部連続優勝、など運動部では様々な活躍があり、文化部でも書道部、将棋部が全国総文祭に出場し、吹奏楽部もコンクール金賞受賞など各方面で活躍しました。

表彰式ではそういった部をあらためて顕彰し、一方で高校生としての本業である学業面で努力し、成果を上げた各クラス成績優秀者の表彰、英検1級合格者の表彰などが行われました。表彰ごとに各教室から拍手が鳴り響きました。

終業式では、八田校長先生からの講話がありました。先ほどの表彰のように今学期もよく頑張った本校生徒の、努力し、活躍する姿は、地域の元気に繋がっていること、今学期もコロナ以外にも日本各地で災害があり、この山梨も災害に対して十分に気をつけなければならない一方で、氾濫する情報に惑わされるのでなく、しっかりと見極めて行動する意識をもつべきこと、夏休みは去年と違い一ヶ月間あるので十分に学習や読書など計画を立てることで成果が見込めるので頑張るようにと話されました。

終業式の最後は、壮行会として、この夏全国大会に出場する、ハンドボール、バレーボール、硬式テニス、少林寺拳法、書道、将棋の各代表者が健闘を誓いました。


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