ESSとディベート部が共同して、「バルーン・ディベート」を行いました。

「バルーン・ディベート」とは、イギリスの高校では良く行われているディベートです。

このディベートでは、参加者が、くじで選んだ様々な著名な人物に扮し、その人物の重要性をダイナミックに英語で何回か語っていきます。各回ごとに、聴いている人たちから高評価を得られなかった参加者が少しずつ脱落していき（気球から降りるイメージです）、最後まで気球に残った人物が優勝する、というゲームです。

今回行ったディベートでは、ナポレオンやピカソ、スティーブ・ジョブズ、BTSのRMなどに扮した参加者たちが熱戦を繰り広げ、充実したひと時を過ごしました。これからも、英語力とプレゼンテーション能力の向上を目指して、同様のイベントを実施していく予定です。

生徒たちは普段別々に活動するクラブ同士がこうやって共同で企画を作ると大変おもしろいものができるという実感を抱くことができました。