ESS部・ディベート部で「バルーンディベート」第二弾を行いました

ESSとディベート部では、先週・今週と、1学期に行った「バルーンディベート」の第二弾を実施しました。「バルーンディベート」とは、参加者が、歴史上・あるいは現在活躍している人物になりきり、短いスピーチを英語で行い、生徒の投票などで勝ち残った生徒を決め、その生徒が再びスピーチを行って自分の重要性を訴える、というイベントです。勝ち残った者が気球に残り、敗退した者が気球から落とされて気球が上に上がっていく、というイメージでゲームを行うので、「バルーンディベート」と呼ばれています。

今回も、「発表順」と「なりきる人物の名」を抽選で決めた後、スピーチを行いました。様々な著名な人物、今回は、Steve Jobs,  RM of BTS,  Shohei Ohtani,  Malala Yousafzai,  Prince Shoutoku(聖徳太子)などの人物に生徒がなりきり、英語で自己の重要性をアピールする、というチャレンジを行いました。英語で準備の時間も少なくスピーチを行う事はそう簡単ではありませんが、部員たちは楽しんでスピーチを行っていました。また、機会を作ってこのような機会を作り、生徒たちの知性・英語力の向上を目指していきたいと思っています。

 


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