４月２２日（金）、大規模地震を想定した中高合同の避難訓練が行われました。今回は避難方法および避難経路の確認が主な目的でしたが、教員の指示に従い、どの学年も迅速に整列することができました。避難終了後には、八田校長より講評、また生徒指導部からＡＥＤの設置場所の周知が行われました。

東日本大震災（２０１１年）をはじめ、熊本地震（２０１６年）、北海道胆振東部地震（２０１８年）、福島県沖地震（２０２１年、２０２２年）と、近年各地で大規模な地震が起きています。今後、自分たちがそのような被害に合う可能性はゼロではありません。そのようなことがないようにと願いつつも、もしもの時の行動の仕方、ＡＥＤの使い方の確認や備蓄品の確保など、防災意識を高く持ち、日々の生活を大切に過ごしていきましょう。

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