「やまなし大使」マヤ・フレーザーさんによる管弦楽部の指導

昨年夏、管弦楽部が全国大会出場のための練習を重ねる中、ヴァイオリニストのマヤ・フレーザーさん(本校英語科のピーター・フレーザー先生のお嬢様)の演奏指導を受けることができました。そのマヤさんが、このほど「やまなし大使」に就任されました。おめでとうございます。今後、演奏活動を通じて、山梨を広くアピールしてくださいます。過日(2月1日)、「やまなし大使」となられたマヤさんが、再び本校を訪れてくださり、音楽室で、1年生を中心とする管弦楽部員に、演奏の指導をしてくださいました。管弦楽部は2月5日の駿小音楽祭での演奏に向けて、今、猛練習中です。今回の演奏曲は、バロック時代の2曲(パッヘルベルとヴィヴァルディの楽曲)ですが、練習期間が短く、仕上げに向けて苦労を重ねる中、マヤさんのご指導のおかげで、色々な問題点を改善し、本番に向けて、大きな成果を得ることができました。ありがとうございました。

「やまなし大使」としてのマヤさんのご活躍をお祈りします。管弦楽部もみんなで応援します。

 

 

 

 


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