【2年生】主権者教育が行われました。

今日は、弁護士の八巻力也さんをお招きして、来年度成人を迎える高校2年生を対象に主権者教育を行って頂きました。消費者という立場から、成人とはどういうことかをストーリー性のあるアニメーションで分かりやすくお話して頂き、成人になるということは自由が増える一方で、自分で負わなければならない責任も大きくなるということを深く理解することが出来ました。また有権者としての立場からは、選挙権というのは政治家を思い通りにさせないという“監視”としての必要な権利だということが分かりました。

若者の政治離れが問題視されていますが、これからの世の中を担っていくのは紛れもなくみなさん達です。八巻さんのお話を一生懸命にメモを取る様子から、意識の変化が伝わってきます。物事を本質からしっかりと考え、意識を高く持ち、これからも頑張りましょう。

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